ラオス見直す7 夕食を頂きながら

国家資格を携えて

象使いのライセンスを入手した後、街でバイクを走らせたり路肩で商売をする人たちを見ながら、ホテルに向かった。

そこに住む人たちを見ていると、彼等も結局、何かを選択してそこにいるのではなく、自然発生的に与えられた仕事と生き方を実践しているだけにすぎないと感じた。

与えられた中で、できる限りのことをする。

「それ以外のもの」を求めてうろちょろしている人はいない感じがした。

一旦昨日のホテルに戻って荷物を置き、シャワーを浴びて少し休憩してから夕食兼散歩に出かけることした。

夕食探して街を歩く

特に地図というものは持たず、気ままに明るい方向を目指してのんびりと歩く。

20分ほど迷わないように歩いていると、ゲストハウスが多く立ち並ぶ道路の一角に、欧米人が喜びそうなレストランが多く立ち並ぶエリアにたどり着いた。

雰囲気はいかにも、アジアのトロピカルな雰囲気と、欧米風のこじゃれた内装を融合させた感じである。

私はそのあたりが気に入ったので、薄暗くてキャンドルをつかっているお店に入ってみることした。道路に面したテーブルもそこまでうるささは気にならず、ビールと料理を2品頼んだ。

ラオスのビールはあまり日本との遜色がなく、普通に美味しかった。飯もかなりおいしいし、普通に食べれる。

食事をしてビールを飲みながら、少し現実的な問題にも目を向けてみる。

私はこの先、どういう仕事がしたいか?(ちなみにこれは入社3年目の時の話だ)

仕事に対する理想

ラオスに住んで生活している人も日本人も、どちらも基本的には「何食わぬ顔で」生活を送っている。

そこに住む人たちは、生活の中に改善や変更の余地があることについて、全く関心がないようにも見えないこともない。

しかし考えてみれば、不合理なあり方とそれに対する反駁の余地が存在するということには、「そこにいる限りは」気が付かない。

私が思ったのは、そういう多くの人が気づかない点、見過ごしている点を拾い上げて、「そうではないあり方」を提案できるような仕事がしたいな、ということだった。

ラオスという国

私は数日間の滞在で、(像と戯れていただけだが)ラオスという国が気に入った。もっともっとこの国の事を知りたいって思う。

経済的にどうだとか識字率がどうだとか以上に、素晴らしいものがこの国にはある気がする。

例えば何よりもまず掃除をするっていう習慣であったり、基本的には媚びへつらうことなく対等に人と接しようとする姿勢であったり。

そういう堅実な現地人の人柄が気に入った感じがする。ここでの飯も、普通に美味かった。綺麗好きなのと、料理の質が高いのは相関関係があるのかもしれない。

核家族にならなくても

経済的に発展せずとも

この国の国民は十分しあわせそうに見える

だからそれでいいんじゃないか

それが素直な感想だった。

勿論私ははまだ観光地しか訪れていないから、この国の抱える「負の側面」は全然見れていない。

てくてく歩いてホテルに戻り、明日も朝から活動することを期待して、さっさと寝てしまう。

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 五島情報へ
にほんブログ村

国境離島新法の事業計画書サポート

事業計画書(新規創業)のサポートしてます。

移住入門(Kindle本)

島移住したい人の入門書2018 (¥560)
Share This Article

コメントを残す