【離島マリンスポーツ】許可取得①. 漁業権

海の利用許可

2017年7月22日~大浜海岸でSUP事業を始める予定です。

関連記事:SUP事業in大浜

サービス開始に向けて機材の準備や手続きをしている最中ですが、忘れては行けないのが地元住民の許可。

「てめえ、ウチの海で何勝手に商売してんだよ!?」

と後から言われないことが大事ですね。

そのため必要になってくるのが、市役所と漁業組合の許可です。

市役所の許可

市役所(水産課)としては、「漁業組合の方の許可さえ得られれば・・・」というスタンスらしいです。

何しろ市役所が「SUP事業」を承認しているわけですからね。

関連記事:国境離島新法

ここで水産課が「海を使っては駄目!」と言ってしまっては、役所としての整合性が取れなくなってしまいます。

そのため、提出を求められた申請書類は下記の通りですが、「ひとまず書かせる」感が満載の申請書です。

水産課に提出する許可書(一部抜粋)

この資料に添付すべき資料として、「利害関係者の同意書」があります。これに一筆書いてもらうために、地元の漁業組合に行く必要があります。

漁業組合の許可

地元の漁業組合を伺い、

「許可が欲しいんですけど。。。」

と言うと、

「よし、定例会で取り合ってみるか」

という話になりました。

後日、明らかに余所者オーラをぷんぷんに放ちながら私は漁協の定例会に参加して、8名くらいの漁師さんに事業計画書を説明しました。

幸いにして、私が使いたかった港の漁業組合の方々は、皆良い人たちでした。

「湾の中だけで行う、海を汚さないマリンスポーツです!」

という事を強調して説明をすると、

「まあ、地元の活性化に繋がるなら、1年くらいは様子見でやらせてやるか。」

という感じで話がまとまりました。

来年の契約はさておき、ひとまず今年は湾内でSUPをしても良さそうです。良かった。

海の利用許可のまとめ

後から文句を言われないように、以下の段取りで許可を得ることが出来ました。

  1. 市役所(水産課)で提出すべき書類の一覧を確認
  2. 地元漁協で「同意書」を書いてもらう
  3. 役所向けの書類と合わせて市役所に提出

SUPが特に波風を立てない理由としては以下の通りです。

  • 海を汚さない
  • 危険度が低い
  • 潜らない

そのため、申請が簡単でしたが、例えばジェットスキー(危険&海汚す)だとか、ダイビング(潜る&危険)とかだと、少々申請に対する判断や線引きが難航するのではないでしょうか。

立て札が必要

漁業組合の許可を得てから、市役所側から正式な通知書を頂きました。

その中には、試用期間中に以下の事項を記した標識を掲げるように求められました。

  • 許可年月日
  • 許可番号
  • 面積
  • 目的
  • 期限及び氏名

ひとまず立て札は作りました。これで漁業権の問題はクリアです。

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