世界は不完全なまま進んでいく

明日から大浜SUP事業が開始

6月に事業計画書が採択されて、駆け足に色々な準備をして1ヶ月半。まだまだ沢山解決すべき課題が残されてはいるものの、7/22からサービスが開始となる。

前の会社の例でこんな事業をやるとしたら、

  • Aの部分が不十分
  • Bの箇所がレビュー不足
  • Cの状況が不明確

などと言って、事業としては「始めることさえ」出来ないような状況なのかもしれない。

それは新規で何かの事業を始めることに対して、過剰にリスクを警戒していたと言えるのかもしれない。

失敗が許されない仕事

以前の私が働いていた職場では、何しろ失敗が許されなかった。システム障害が起きようものなら、日本経済全体に影響が及び、日経新聞を騒がしてしまうような事態に発展する。

そんな「大きすぎる」仕事に関して、上司が口を酸っぱくして「品質重視」を唱えているのも、ある意味では無理のないことなのかもしれない。といまさらながらに思う。

上の立場の人がチェックリストを用意して、あれやこれやの点検を部下に命じる。

その項目が一つでも満たされないようであれば、徹底的にサービスの問題点が追求され、場合によっては公開が延期されてしまう。

私の仕事は?

勿論、品質が不十分なままサービスを公開して良いはずはない。何しろ、万が一水難事故が起こったときは、最悪のケースもあるのだから。

最高の点数は取れないにせよ、せめて最低限度のサービスレベルは保証する必要がある。

それは何か?

やっぱり「安全」ということに尽きるのだと思う。

極論を言えば、

  • レンタルで機材を貸し出す
  • 安全面を保証する

それだけでサービスとしては成り立っていると考えられる。「SUP指導」は、あくまで+αの付加価値に過ぎない。

その部分を高める努力が必要なのは勿論だが、まずは土台作りということで、安全の確保が最優先となるのは言うまでもない。

品質保証のプロセスで言えば

私が以前働いていた職場の上司が言っていた言葉を思い出す。

新しいお客さん、新しいシステム、新しいメンバーの条件であるときが、最もリスクが高い。

そのケースで考えれば、新規でSUP事業を立ち上げると言うのはリスクが満載だ。

ましてや事業者自身、マリンスポーツの経験なんてダイビングの免許以外には一切ない。

それでも賛同して、協力してくれる人がいて、色々とアドバイスをしてくれる人がいる。

拙いなりにも何とかこうしてサービスを開始できるのは、そういう人たちがサポートしてくれるからなんだなあと感じる今日この頃。

世界は不完全なまま進んでいく。

当然、そこにリスクは発生する。そこを乗り切れるかどうかは運次第な部分もあるけれど、やってみなければ分からない部分もある。

でもそこには、良い意味で「不完全なまま進んでいく」=「失敗は当たり前」という一種の気楽さもある。それはサービスの品質が不十分でヨシとする言い訳ではなく、寧ろ品質を高めていく伸び白が十分にあると言う意味において。

そういう気持ちで事業を進めていきたい。

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