私が市長だったら-5-世界で一番遊べる島に

前回の記事に続き、「市長だったら」シリーズです。

本日は少しゆるいトーンで、書いてみます。

世界で一番遊べる島に

五島は、日本でもトップクラスで高齢化率です。介護サービス費用は長崎県でも一番高く、財政的にも非常に厳しい状態が続いています。若者も高校を卒業すると9割は島外に出て行きます。

このままのペースで財政が悪化し人口が減れば、すぐに人が住めないような場所となっていきます。そこで大切なのは、

いかに外貨を稼ぐか?

という発想です。五島には、

  • キレイで雄大な海
  • 絶好の釣りのスポット
  • 手付かずの無人島

など、非常に沢山の「遊び場所」があります。多くの人はまだ気が付いていませんが、そのポテンシャルは、全国でもトップクラスです。そこで私が市長になったら、島の魅力を最大限に生かすべく、2つの活動を実施します。

①『遊び人制度』の創出

島外からの「遊び人」を誘致し、五島で精一杯遊んでいただきます。「遊び人」が遊ぶためのお金は、市役所からベーシックインカムとして提供します。

  • 募集人数:51人
  • 月の支給額:20万円
  • 年齢制限:40歳以下
  • 求められること:メディアの取材対応

コレだけです。月に20万円あれば、離島ではある程度好きなだけ遊んで暮らせます。基本的には市役所から具体的な支持はせず、「好きなだけ遊んでください」とだけ申し出ます。

※予算を集める方法は後述

この制度は、日本でも検討が議論されている「ベーシックインカム制度」の実証実験としての位置づけもあります。そのため、社会学者や経済学者にとっての研究対象となります。

「果たしてベーシックインカムは日本で機能するのか?」

というテーマに興味のある研究者やメディアの方に対して、「遊び人」の方は取材に応じることが求められます。それ以外は自由に遊んでいただきます。

②『市長と遊ぼう』イベントで誘致

島の魅力を使った「市長と遊ぼう」企画を提案し、全国から参加者を募り、一緒に遊びます。

具体的には、月1くらいでこのような「遊び企画」を催します。

1月:5日間耐久!福江島1週(150km)マラソン

  募集人数:100人

2月:船で行く!離島の海でのガチ釣り大会

  募集人数:300人

3月:絶景をバックに!ドローン競技大会

  募集人数:50人

4月:西の果てで差す!全国将棋大会

  募集人数:500人

5月:無人島で!3日間キャンプ生活!

  募集人数:100人

6月:島で非日常!仮装大会!

  募集人数:1000人

7月:ガチ山縦走!七ツ岳~父が岳の旅!

  募集人数:300人

8月:市長を倒せ!5人制フットサル大会!

  募集人数:500人

9月:Vファーレンも呼ぼう!11人制サッカー大会!

  募集人数:1100人

10月:市長も歌う!鬼岳ロックフェスティバル!

  募集人数:5000人

11月:秘島と星空!嵯峨島ノルディックウォーク!

  募集人数:500人

12月:チャリで巡る!福江島1週の旅!

  募集人数:1000人

人を多く集めるイベントは準備に時間がかかりますので、まずは1-2週間に1回くらいイベントがあっても良いのかもしれません。募集人数を絞れば、まだまだ沢山出来そうですね。

財源はどうするのか?

で、問題はやっぱり財源ですよね。それをどうやって捻出するのかですが、今は便利な世の中です。クラウドファンディングやVALUを使ったりできます。

「市長としてのブランド」があれば、幾らでもお金を集めることは出来ます。

ブランドメッセージとしては

バカになれ。遊びつくせ。

って感じでしょうかね。そのメッセージが全国に広がれば、五島は「遊べる島」として、重力を持つことが出来ます。

そうすれば

  1. 情報が集まり
  2. 人が集まり
  3. お金が集まり

ます。すると、市役所としても更に自由度の高い財政運営が出来るようになります。

例えば学校も自前で建てたり、研究開発機関を作ったりすることもできます。そうすれば「遊び」という側面に加え、『学術的な先進地』としての価値も高めることが出来ます。

まとめ

私が市長になったら

  1. 『遊べる島』の価値を最大限発揮する活動をする
  2. 外からの人とお金が集まる「好循環」を造る
  3. 財政的余裕を原資に学術的な研究機関・実証実験基地を造る

という感じで、「島を世界で一番面白い場所」にして行きたいですね。

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