私が五島市長だったら-6-労働者のいない島へ

先日に引き続き、市長シリーズです。

前回は「世界一遊べる島に」というテーマでお届けしましたが、今回はその裏テーマみたいな感じです。

私が市長だったら⑤世界で一番遊べる島に

「労働者」を減らす

最近よく言われているように、今後ロボットによって多くの仕事が置き換わる、と言われています。

NRIの試算によると、その数は全体の49%だそうです。

数自体はともかくとして、大事なことは

「そういう方向に世の中が動いている」

ということです。そのため、従来型の「労働」にしがみつこうとすると、明らかにジリ貧です。

なぜなら従来型の労働者は、時給400円の外国人労働者との競争にびくびくしながら働き続ける必要に迫られるからです(参考情報)。

最近では、一蘭の外国人不法労働がニュースになりましたが、それは日本社会の氷山の一角です。

先手必勝

だからいっそのこと、

全部労働はロボットに任せましょう。

と言うことです。

  • 産業用のロボットを建築現場に導入
  • 医療用のロボットを介護現場に導入
  • 自動養殖マシーンを一次産業に導入
  • 自動運転技術を道路に導入
  • 生体認証決済をレジに導入
  • 「判子文化」の廃止

例えばこれだけ実施した場合、どれだけの労働を減らすことができるでしょうか?

ちなみに労働の定義を述べておくと、

『労働の対価としての賃金がないと、生活が困っちゃう人』

ですかね。

島民はどうやって暮らしていくか?

労働力の自動化によって、島には「新しい産業」が生まれます。そうすると必然的に税収も上がりますね。

その税収を原資にばら撒きをすれば、ひとまず皆が「年金受給者」と同じポジションになれるわけです。

言い換えると、島外の人に島を「実証実験基地」として明け渡す代わりに、税収を確保する仕組みです。

ま、超高齢化している今の島を見渡せば、「年金受給者」の方が多いのかもしれませんけどね。

でも子供を抱える世代は特に、安定した収入が必要です。だから共働きでせっせと働いていますが、

「労働するのはばかばかしいよね?」

という雰囲気が島の中に出来れば、それは

「遊び文化へのシフト」

にも繋がります。で、益々

「島民になりたい!」

というニーズも増えて、全国からの注目度が上がります。

まとめ

私が市長になったら、

「労働者のいない島」を旗印に

  1. 労働を減らす自動化技術を島外から誘致し
  2. 「遊べる島」の魅力をPRし(前回記事参照)
  3. その見返りとして得られる税収を島民に還元し
  4. 自然に島内の労働者が減る雰囲気を作ります

島民が働かずに1ヶ月10万円くらいの収入を得られれば、そりゃハッピーですよね。例えば夫婦と子供が3人いる家庭だと、

1ヶ月に50万円の世帯収入が確保できるわけです。

島民が

「今日も楽しく遊ぶぞー!」

っていう情報をFBで発信することにより、更に島外からの羨望は増えていきます。

おそらく「島民が一切働かない島」というのは、まだ日本ではどこにも事例がないから面白いのではないでしょうか。

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