病院なんて行かないほうが良い

歯医者にて

その歯医者さんは、患者を待たせることで有名です。

朝の9時~予約をしましたが、終了したのは2時間後。

診療が長くなった理由は、

虫歯らしき穴が見つかり、治療をしたから

というものでしたが、正直言って、

・・・本当ですか?

と疑いたくなるような感じでした。

勿論、歯科治療の目的は虫歯や病気の治療ですから、少しでも早めに発見して処置をするのは当然なのかもしれません。

ただ、治療後もなんだか狐につままれたようなもやもやとした感じが拭えませんでした。その原因は、私たち患者が

医療行為者の判断に一方的に付き合わされる

ことです。

情報の非対称性

医者と私たち庶民では、圧倒的に情報の格差があります。

診療の最中にお医者さんが言ったことに対して反論なんてできません。しかし実際の医療現場で、本当に患者にとって価値のある情報が提供されているのでしょうか?

特に「他の病院との比較」が難しい島では、独占的な立場を利用して、「医者にとって都合の良い判断」がまかり通ってしまいます。

例えば私が今回罹った歯科クリニックでは、クリーニングと虫歯治療の準備(検査・削る・詰め物)を行いましたが、点数は

  • 初・再診料(259点)
  • 医学管理料等(190点)
  • 検査(200点)
  • 画像診断(58点)
  • 処置(336点)
  • 歯科修復及び欠損補綴(202点)

などが付けられて、合計で12,540円(負担金は3740円)。

果たしてこれが妥当な処置なのかって、どうも分かりづらいですよね。

で、多くの患者さんは

よく分からないけど、こんなもんか。

って感じてしまいます。

だけどもし、邪悪な医者さんが、適当に点数を稼ぐために不必要で点数のかかる行為ばかりをしたら??

「医療サービス」は誰のため?

極端な例として、

  • 全ての患者は情報弱者で何も知らない
  • 全ての医者は点数の最大化を目的とする

場合を考えてみましょう。

この場合の「医療サービス」は、患者さんのためではなく、特権階級に鎮座する医者のためへの「奉仕活動」になってしまうでしょう。

なぜなら医者は、点数の高い治療だけを効率的に行えばよく、患者はそれを不当だと感じないからです。

この例は極端ですが、例えば離島のように

  • 医療機関の競争が少なく
  • 高齢者の割合が高い

ということは、

医者と患者の情報レベルに差が生じやすい

ことを意味しています。

私が市長だったら

これも教育や交通機関と同じですが、他の選択肢が増えるといいと思います。

私が市長だったら⑨「島通貨」とベーシックインカム制度の導入

特に医療分野は、ロボットやAIを活用してサービスの質を高める余地が高いですからね。

少なくとも現在、島で私が病院になんて行かないほうが良いと思う理由は、病院が

患者にとって最適なサービスを提供する場所

として、機能していないと感じるからです。

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