知ればお得?再生可能エネルギー

NHKの番組

朝の情報番組で

知ればお得!再生可能エネルギー

という番組が放送されていました。この番組を見て思ったのは、

(情報に疎い人は、こうやって騙されるんだなー)

ということです。関連記事はこちら

【不都合な真実】情弱は搾取される

太陽光パネルと蓄電池は、決して安くはない買物です。

しかし番組では、

  • 太陽光を利用すれば、停電のときでも安心!
  • 太陽光を利用すれば、売電で収入が得られてお得!
  • 再生エネは「クリーンエネルギー」です!

というような紹介がされていました。一方で、デメリットとしては

  • 電気代が高くなっています
  • トラブル相次ぐメガソーラー

という部分が紹介されていました。

偏向報道のNHK

そもそも、番組のタイトルが「知ればお得!」ってどうなんでしょう?

これが中立的な情報なのでしょうか?私から見れば、

太陽光パネルのメーカーに対する利益誘導

のようにしか見えません。或いは、

再生可能エネルギーの比率を高めたい政府の思惑

を反映した番組のように見えました。

そもそも、再生可能エネルギーについては、ゲストも含めて殆ど無知のように見えました(そう振舞っているだけ?)。

それなのに、タイトルの段階で「お得」と誘導するのは、いかがなものなのでしょうか。中立的な報道機関としては、

「再生可能エネルギーの現状」

くらい、中立的・客観的であることを強調する必要があるでしょう。実際、太陽光パネルの普及制度(FIT)は既に曲がり角を迎え、ソーラーパネルは不良債権になりつつあります。

10年前と比べると、買取価格は急激に下がり、今後も以前のようには収益が見込めません。

【FITの弊害】ソーラーパネルの不良債権化

消費者がこの番組だけを見て乗せられて、

(我が家も万が一のために、太陽光を導入しようかな?)

と思わせれば、パネルメーカーはウハウハです。

「上手い話には裏がある」といいますが、結局国民は、未だにマスメディアの情報操作によって、誘導させられているのでしょう。

私が日本の再生可能エネルギーを巡る制度を見て感じるのは、

  1. 「エコ」という大義名分を掲げるパネルメーカーが利益を狙い
  2. 国の制度に働きかけて経済原理にそぐわない制度を作らせ
  3. マスメディアを利用して太陽光発電を普及させる一方
  4. 一般の国民にはそのしわ寄せ負担をさせている

という状態です。確かに自然災害は増え続け、環境問題は深刻の度合いを増しています。

昨今の台風や大雨を見るにつれて、それは実感として分かります。

しかしながら、「エコ」で「クリーン」な電源とされる再生可能エネルギーについては、

  • ベースロード電源に成りえないこと
  • ドイツの事例からも、CO2削減には寄与しないこと
  • 国民の生活に対する負担(電気料金)を増やすこと

といった点をブラックボックスにして、神聖化している状態です。

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