閉鎖空間の心的ストレスを和らげるカウンセリングサービス

閉鎖空間・五島

五島列島の島々は、外部から物理的に隔絶されています。

歴史的に見れば、隣の部落の方便さえも分からないくらいです。

そんな島の中には、「心理カウンセリング」的なサービスに対するニーズが高いと考えられます。

本日はその理由をご紹介します。

島はストレスフリー?

最近はよく、「のんびりとした田舎暮らしに憧れて」、移住を決断する人も多いです。

確かに、都会と比べると、毎日電車に乗る必要はなく、人口密度も渋谷ほど激しくはありません。

ところが、「島の職場」が完全にストレスフリーであるかというと、そうでもない気がします。

むしろ逆に、生活するのは負担が少ないけど、働くうえでは負担が大きいような気がします。

都会の常識・島の常識

私は島で職場に勤めたことがないので、経験としては分かりませんが、わりと多くの人から聞く話をご紹介します。

  • 職場には「島の外に出たことがない人」もいて、いわゆる「都会の常識」が通用しないケースも多い。
  • バイトの募集をしているけれど、「島の人」は出来るだけ雇いたくない
  • 仕事の外にも、会社では面倒な地域行事に参加しなければいけない
  • 職場の人間関係は、窮屈で閉鎖的

などなど。都会の職場からしたら、「え!」と思うような部分は、時給以外にも数多く存在するのが実体です。

こうした部分は、ある意味で「人材の流動性」が低く、人間関係が固定化されてしまうことが原因にある気がします。

些細なことでトラブルに?

島の職場では、いわゆる「しょーもないこと」で問題やトラブルに見舞われるケースが多いみたいです。

外から来た人が働き始め、場合によっては人間関係に亀裂が入るくらいな問題に発展する事もあるみたいです。

その原因は、やはり「職場の心理的なストレス」の高さにあるのかと思います。

別の言い方をすれば、不満のはけ口がない、という感じです。

まとめ

島の社会は特殊なので、「働く人」のストレスも高くなる傾向にあります。順序的には

  1. 島は物理的に外部から断絶されている
  2. 職場のメンバーの流動性が低くなる
  3. メンバーの立場・役職が固定化される
  4. メンバーの心理的ストレスが高まる
  5. 愚痴を言いたくなる

問題は、その「愚痴」を発散する場所が、都会に比べると少ない、ということです。

会社と家の往復で友達が少なく、飲みに行く頻度も少ない人ほど、こうしたストレスを溜め込んでしまう傾向が高いです。

そのため、社会的なサービスとして、「カウンセリングができる場所」のニーズが高い気がします。

これを商売にするなら、

『親身なカウンセリングサービス ~何でも愚痴を聞きます~』

という看板を掲げ、

  • 開放的でリラックスできる空間を作る(人目につかない場所)
  • 秘密を厳守・時間報酬で対価を得る

という辺りを売りにすれば、高付加価値のサービスが提供できるのではないでしょうか。

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