私が五島市長だったら-34-年頭の挨拶はこんな感じ

本日は、私が五島市長だったら、どんな年頭の挨拶をするか、考えてみました。出来るだけ、原文を意識しながら作ってみましたので、見比べて楽しんでください。

原文:http://www.city.goto.nagasaki.jp/contents/city_ad/index163_13.php

新たな時代に向って

あけましておめでとうございます。

時代が平成から新しくなりますね。

私は昭和を知らない世代です。周りを見渡すと、多くの人が悲観論を唱え、「失われた〇〇年」と述懐しています。

そうした中で、私は次の時代に「大きな期待と希望」を抱いていますが、多くの若い人は、明るい希望を持てないのが現実ではないでしょうか。

そのため、私はまず政治が放つ暗い雰囲気を吹き飛ばし、若者が胸を張って夢を語れるような五島市にしたいです。

自主財源の確保と基幹産業

これから先の時代、何もしなければ「生活の質」はドンドン落ちていきます。

具体的には、人口減少と高齢化人口の増加に伴う公共交通の破綻、医療サービスの低下、などです。

そしてこれからは、国も今までのように潤沢な補助を出してくれる時代ではありません。

自分たちの財源は、自分たちで稼がなければなりません。

五島市が自主財源を確保するためには、「世界の中でどう稼ぐか?」という視点が必要です。

そこで世界に目を向けると、AIに代表される第四次産業革命という大きな変化が起きています。この流れは、シンギュラリティと呼ばれる特異点に向かって、ますます加速していきます。

五島市では、自主財源比率の100%化を目指し、「データ産業」を基幹産業に位置づけ、外貨を稼ぎます。

そして方向性としては、

①「課題解決フィールド」として世界の企業への誘致活動を行いながら、②「業務改革」として電子行政を推進します。

①課題解決フィールド

ドローン・自動運転・水素燃料・空飛ぶ車といった先端技術の導入に向け、国の規制緩和特区の申請、自治体独自のルール策定を推進します。

ここで大切なポイントは、ただの企業誘致・実証実験ではなく、「五島で起きている課題」を解決する手段として、新たな技術を活用する視点です。

具体的には、高齢弱者に対する自動運転での買い物支援や、医療現場でのIT技術活用です。

日本だけではなく世界の企業に情報網を張り巡らせ、「データ産業」の技術カンパニーを誘致する取り組みを行います。

課題解決フィールドとして、世界中から企業が出資を行えば、シリコンバレーのように、正のスパイラルでイノベーションが生まれる余地があります。

②行政改革

「データ産業」を外貨を稼ぐ基幹産業と位置付けると同時に、徹底した行政改革を断行し、行政コストの最小化を目指します。

そもそも日本の役所は、民間企業と比べると無駄が多すぎです。

目の前の雑務に忙殺される弊害として、職員が本来の人間的な業務に時間を裂けない状態となっています。

そこで国内・海外の先進事例に倣って業務の見直し・自動化を進め、トップダウンによる改革(判子・書類・現金の廃止)をします。

電子国家であるエストニアや、先進取り組み地である福岡市や茨木市を参考にしながら、改革をしていきます。

住民サービスの向上を

従来の五島市は、人口減少対策として、UIターンの促進に注力してきました。しかし、そこには五島で生まれ育った人たちに対する視線が不十分でした。

若い人を中心に、五島から人が減っていく最大の理由は、仕事や賃金の面で、五島が「魅力的な場所ではないから」ではないでしょうか。

五島市の主役は、五島市の市民の皆さんです。

「データ産業」を基幹産業とすることで、自主財源比率を増やし、自前の財源で市民サービスを向上させます。

具体的には、試験的なベーシックインカムや、自動運転による交通支援サービスです。

こうした社会制度とも関わりの強い分野は、有識者や国の担当者も巻き込みながら、多角的な視点で検討し推進していきます。

 

以上、時代の変化をチャンスと捉え、『五島市の課題』を広く発信し、「行きたい、知りたい、チャレンジしたい!」と感じられる魅力ある島づくりに取り組んでまいります。

皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。

にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 五島情報へ
にほんブログ村

国境離島新法の事業計画書サポート

事業計画書(新規創業)のサポートしてます。

移住入門(Kindle本)

島移住したい人の入門書2018 (¥560)
Share This Article

コメントを残す