Energy as Community の時代

地域づくりとしてのエネルギー問題

本日は久しぶりに、エネルギー関連のお話です。

エネルギー政策の望ましい考え方

国としては可能な限り、「再エネ比率を22~23%にする」としていますが、まだまだ脱炭素化の実現に向けためどはたっていなそうです。

そうした中で、全国的にエネルギーの地産地消に対する機運が高まっています。五島市もその流れの中で市民電力の会社が発足しています。

五島市民電力のシンポジウムを聴講した感想

私は移住して3年目になりますが、大型の風車建設は、非常に時間が掛かるプロジェクトだな、と思っています。

【特集|島づくり】「エネルギーの島」を目指して。五島市で進む再生可能エネルギーの取り組み(後編)

記事にもある通り、現在は風車は立って、今後はそれがさらに10基に増える訳ですが、現在の段階ではエネルギーを「自給」している訳ではありません。

農作物と同じで、「再エネ比率を高めたい企業に高値で売電」と言うのがビジネスモデルになっています。

「地域づくり」としてのエネルギー

これからの時代は、

「地域づくりとしてのエネルギー」という発想が必要になるかと思います。

風車を建てるにしても、太陽光発電を利用するにしても、施設自体の建設が終われば、あとはいかに安定運用するかと言う「保守業務」がメインとなります。

現在の五島市では、

  • 発電装置(大型風車+大量の太陽光)は完了
  • 受け皿の整備(市民電力の設立)も完了

という段階ですので、あとはこれを

いかに選択的なモノとして、普及させるか?

という部分になるかと思います。そうでなければ、

商売としての売電

にしかならないでしょう。

次のステージとして肝心なのは、「ベースロード電源も含めた選択肢の整備」ではないでしょうか。

現在のところ、100%自然エネルギーでの自給は不可能なので、大型火力や原子力の力を借りている状況です。

この分野で、スモールで良いから地産地消を目指す事で、自給率を高め、本当の意味での循環型経済を目指すべきではないでしょうか。

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